28.9月ベヨネッタPS3版は360版の移植という件について

ゲハ板でいろいろ話題のベヨネッタですが、PS3版は360で開発してるプラチナゲームスのデータ提供を受けてセガが移植作業をしています。

さてこの件についてゲハ板などでGKが「PS3への侮辱だ」みたいなことを言ってますね。
理由は「普及台数で遙かに勝っている」だそうです。

さてこの理由は本当に当てはまるのか?ということを考えてみよう。

まず、世界のゲームハードの普及台数はWii・360・PS3の順になっている。細かい数字は伏せるが(めんどい)Wiiの圧倒的勝利であることは間違いない。
360とPS3の差はなんちゃらの背比べとでもいうところだろう。
ここで世界で見た場合の「普及台数」の理由はすでにない。この場合どう考えても開発しやすい360版を作りそれをPS3に移植するほうがコストも安く開発期間も短くなるはず。
では日本の場合ではどうだろう?
この場合確実に360よりPS3のほうが普及台数は上だ。
これならPS3で開発したほうがグラフィックや物理エンジンでより良いものが作れるかもしれない。しかし、おそらく開発期間はダダ伸びで発売は来年春かもしれない。プラチナゲームスがPS3の開発に慣れているとは思えない。日本という限られた需要のために開発費を賭けるわけにはいかないだろう。
よく考えてみればベヨネッタは容姿や性格を見ても海外向けである。日本人にあまり好まれない大人向けのキャラクターなのである。プラチナゲームスが海外に向けて作っていることは明白である。
なのに日本でのみ普及しているPS3で開発するのはリスクが高い。

ベヨネッタがアニメ顔で背が低くて貧乳だったらこの辺は逆転していたことだろう。

PS3を悪く言うわけではないが「開発が難しい」というのは中堅ゲーム会社などにとっては致命的な弱点であることを考えてもらいたい。

それとそろそろハード論争はやめて住み分けて行こうぜ!

This entry was posted on 月曜日, 9月 28th, 2009 at 18:45 and is filed under コラム. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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